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フリーターとアルバイトの違いとは?正社員になる5つのメリット

フリーター アルバイト 違い
フリーターとアルバイト…どちらも正社員ではない非正規雇用となりますが、これらにどのような違いがあるか知っていますか?

なんとなく意味は分かっていても、はっきりした違いについては全く分からないという方が多いかと思います。

この記事では、フリーターとアルバイトの違いと、正社員となることのメリットについてご紹介していきたいと思います。

フリーターとアルバイトの違い

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フリーターとアルバイトは、言葉は違いますが法律上の厳密な違いはありません。

どうしてこのような使い分けが生まれたのかというと、企業が求人を出す際、求めている層へ効果的に訴えかけられるようにと使った言葉が定着したからだと考えられています。

フリーターとは

厚生労働省が発表した国民生活白書によれば、フリーターとは「15~34 歳の若年(ただし、学生と主婦を除く)のうち、パート・ アルバイト(派遣等を含む)及び働く意志のある無職の人」だと定義されています。

これに当てはめれば34歳まではフリーターで、35歳からはアルバイトということになります。しかし一般社会ではそれよりも、アルバイトによる収入をメインに生計を立てている人のことをフリーターと呼ぶことが多いです。

フリーターは学生とは違いアルバイトがメインがなのでシフトの融通が効きやすく、長く仕事を続けられる場合が多いというのが特徴です。そのため、企業ニーズも高くなります。

一般的に、就職をすると労働時間が多くなり、時間の融通も効かなくなります。そのため、やりたいことがある方や夢を持っている方はアルバイトという形態を選び、フリーターとして生活することが多い傾向にあります。

アルバイトとは

仕事の形態としてはフリーターも同じアルバイトですが、2つを区別する場合にはアルバイトは学生が働くことを指していることが多いです。

もしくは、既に他の仕事で正社員として働いている人が、副業として仕事をすることをアルバイトと言うこともあります。

学業や本業など、他に優先してやるべきことがあるため労働時間が限られます。

フリーターの人口

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厚生労働省による「フリーター、若年無業者の推移」の図によれば、フリーターの人口は2013年から2016年にかけて下がっているということが分かります。

フリーター人口が減った背景には、労働人口の減少があると言われています。人手不足から企業の正規雇用のハードルが下がり、その結果フリーターから就職する人が増加しました。

しかし、年齢別のフリーターの割合に注目してみるとフリーターの高齢化が進んでいることが分かります。
なぜフリーターの高齢化が進んでいるのでしょうか?

上記でも説明した通り、アルバイトをメインに生計を立てているフリーターは一つの仕事に長く勤務できます。そのため、一度この雇用形態が続くと正社員として転職することが難しく、その結果高齢化してしまうのです。

フリーター・アルバイトが正社員になる5つのメリット

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フリーターとして働いている人が正社員になるのは、多くのメリットがあります。

長くフリーターを続けてきた人や、初めて就職活動をするという人は、ずっとアルバイトしかしてないのに今さら就職なんてできないと思うかもしれませんが、若ければ若いほど就職は有利です。

その分、自分が望む仕事にもつきやすくなるため、就職に興味がある方、将来に不安がある方は一日でも早く行動に移してみましょう。

雇用の安定

フリーターの方が抱えている不安の多くが、雇用が安定していないということです。

正社員の場合は雇用期間の定めがないため、定年の年齢まで勤められることが一般的です。突然解雇されるということもよほどのことがなければありません。

福利厚生の充実

アルバイトでも適用されるものはありますが、正社員と比較すると範囲は限られます。

福利厚生には法律で定められた法定福利と、企業が独自で定めた法定外福利の2つがあり、法定福利は6種類、法定外福利は10種類あります。

【法定福利】
  • 健康保険
  • 介護保険
  • 厚生年金保険
  • 雇用保険(失業保険)
  • 労災保険(労働保険)
  • こども・子育て拠出金(児童手当拠出金)
【法定外福利】
  • 健康・医療
  • 育児・介護支援
  • 通勤・住宅
  • 休暇
  • 自己啓発
  • 慶弔・災害
  • 財産形成
  • 職場環境
  • 業務
  • 文化・体育・レクリエーション
法定外福利については企業によって異なりますが、福利厚生が充実している企業の場合、高い満足感を得ることができるでしょう。

昇給・昇格

フリーターなどアルバイトの場合も給与アップはありますが、フリーターと正社員で比較すると収入格差は大きなものとなります。

20代前半まではフリーターの方が稼げたとしても、30代を超えるとどんどんその差は開いていきます。

正社員の場合、実績や勤めた年数によって収入だけでなく役職も上がっていくなどキャリアアップの機会もあります。

雇用が安定しているため、年間の収入をある程度予測できるということもメリット。マイホームや車、結婚などのライフプランも立てやすくなります。

スキルを身につけられる

正社員の場合、フリーターと比較すると教育や研修などが充実しているのもメリットです。

資格取得を支援してくれる企業もあるため、会社の制度を利用して自分を成長させていくことができます。

わざわざ資格取得をしなくても、正社員として長く働いていれば担当している仕事のスキルが自然と身につきます。

職歴が評価の対象になる

フリーターの場合、長年アルバイトを続けていたとしても職歴としての評価はされにくい傾向にあります。

しかし正社員の場合、転職を考えた時にも職歴が評価されるため、望む仕事に就ける可能性も高まります。

終身雇用は崩壊すると言われている現代ですが、それでも正社員として仕事をして身につけたスキルは失われることはないため、転職に活かすことができます。

フリーター・アルバイトの就職のコツ

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フリーターやアルバイトから正社員として就職したい…そんな方のために、下記ではスムーズに就職するためのコツをご紹介していきます。

自己分析

就職活動で思い浮かべるのが面接だと思いますが、それよりもまず最初に自己分析から始めましょう。

フリーターとしてアルバイトを続けている方の中には、どんな仕事をしたいのか分からない、自分に向いている仕事が見つからないという理由から、就職活動に移れないという方もきっといらっしゃいますよね。

自己分析は自分の性格や適性、好きなものや嫌いなもの、得意分野、これから挑戦したいことなどを知って、就職・転職活動に活かすために行います。

自己分析を行った上で仕事を探すことで、実際に就職した後のギャップをなくすことができます。

業界・企業を分析する

自己分析が終わったら、自分が仕事をしたいと思った業界や、自分が志望する企業の分析を行いましょう。

自分が仕事をしたい業界の業務内容のほか、成長率や傾向について調べて把握します。

業界を分析したら、各企業のホームページを見比べて企業理念・社風・経営方針・事業内容などを調べます。企業について知ることはより効果的な自己PRにもつながるため、面接対策にも役立ちます。

就職・転職エージェントに相談する

今、フリーターとしてお仕事をされている方の中には、将来に漠然とした不安を抱えながらも、「自分にどんな仕事が合うのか分からない」「スキルが無く経歴に自信がない」などの理由から、就職活動に踏み出せないという方も多いのではないでしょうか?

そんな時は、就職・転職エージェントへ相談することをおすすめします。

株式会社ライズは500名以上という数多くの未経験者から正社員への採用実績があり、創業27年の信頼があります。

スキルに自信が無いという方のために求職者支援訓練(ハロートレーニング)、面接対応練習、ビジネスマナー、パソコンスキルの受講も行えるようになっており、エントリー・就職支援・就職後のサポートまですべて無料ですので費用面での心配もありません。

相談する相手がいなくて困っている、不安を抱えているという方を就職や転職のプロがサポートいたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。

まとめ

今までに一度も就職活動をしたことがないという方や、長いブランクのある方、自分のスキルに不安がある方など、さまざまな理由からなかなかフリーターを抜け出せないという方は少なくありません。

フリーターやアルバイトにも良さはありますが、雇用が不安定だったり、社会的な信頼度が低い、収入が低い、年齢が上がることで正社員として就職することが難しくなるなどのデメリットが多くあります。

正社員として就職することを目指す場合、若ければ若いほど有利に就職活動を行えます。今からではもう遅いと決めつけてしまうのではなく、早いうちから就職活動をスタートさせてみましょう。

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